【あいち旅eマネーキャンペーン】〜蒲郡エリア 旅行13〜

5月9日から再開されたあいち旅eマネーキャンペーン（県民割）ですが、都合が付きましたので久々に行けました。まぁじゃらんクーポン利用を利用しての予約ができたのが1番の理由です。

西浦温泉和のリゾートはづ

この日は母と、西浦温泉和のリゾートはづに宿泊しました。初日は曇っていましたが、上と下の写真は2日目が気持ち良いほどの晴天で、その時のホテル前からの写真です。

以前に行った西浦グランドホテル吉慶が真正面にあります。眺めが素晴らしく潮風がとても気持ち良かったです。

こちらはパンフレットから引用です。キレイにライトアップされており幻想的ですね。

ちなみにこの記事を書いてる時点でのじゃらんの総評は3.8/5段階です。公式はこちら

現在、形原温泉にてあじさい祭りをしておりそちらまでの無料送迎もやっているそうです。
※入場料は1人500円掛かります。

客室は10畳程の広さで、2人で泊まるには十分の広さです。

2日目の朝の写真ですが、この大きな窓からの景観は雲一つなく海と山の大自然を感じられとてもリフレッシュできました。窓を開けると、澄んだしっとりとした潮風が客室内を吹き抜けて気持ち良かったです。

こちらは温泉ではありませんが展望風呂です。客室からの眺めとあまり変わらずで、私が入った1時間程は誰もきませんでした。泳げるくらいの広さで開放感あります。

そして夕食です。今回は「焼きしゃぶとお刺身の舟盛り」のプランです。

久しぶりの豪華な食事は楽しみでした。ご飯とお味噌汁はセルフでおかわり自由です。

右手前にある食前酒の梅酒から頂きました。

真ん中の2つのお重は前菜です。ミニトマト蜜煮が優しい甘さがとても美味しかったです。

左上のがまごりうどんは、透明のスープで薄味かと思いきやアサリと野菜の出汁も出てしっかりと塩味と旨味を感じられる美味しいうどんでした。うどんサミットで3回グランプリ受賞したのも納得です。

お刺身の舟盛りは母が食べて、国産黒毛和牛のみかわ牛での焼きしゃぶを私がほとんど頂きました。

脂が甘みがあってとても美味しいです。岩塩で頂きましたが、脂の甘みを引き立てお肉の旨味をダイレクトに感じられました。ご飯が止まらないですね。

もう、うどんとお肉でご飯を食べすぎてお腹いっぱいでしたがまだきます。これは完全ペース配分を間違えました（苦笑）

ゆめかさごの煮付けですが大きい！甘辛な感じな煮付けでこれもご飯が進む味でしたね。

ビーフシチューは、茶碗蒸しくらいの量だったので助かりました。ホロホロで柔らかくとても美味しかったです。

朝取れニギスの天ぷらです。タイミングを見て出して下さるので、揚げたてアツアツです。全く臭みもなくふっくらしており優しいお味でした。美味しい！

デザートは、メロンとみかんでさっぱりとお口直しです。もう大満足ですね。

翌朝は温泉のある方のお風呂へ1番風呂に行きました。内風呂が無く露天風呂は温泉です。かなりの強風でしたが、温泉が少し熱かったものの潮風が心地良く長めに浸かれました。

トンビや鳥の鳴き声や、風によって揺れる木の枝や葉の音が癒しの時間をもたらしてくれます。

そして、朝食はハーフバイキング形式です。ご飯のお供やウインナー・焼きそば・カレーがおかわり自由です。朝から栄養満点の食事です。

朝食でお腹いっぱいなので、客室に戻りダラダラと過ごしてからチェックアウトです。

フロント付近にこのような立て看板があり、時間は不明ですがお茶やコーヒーも頂けるみたいですね。

そしてフロント横にかわいいフクロウが2匹もいました！チェックイン時は全く気が付かなかったです。

この時は朝食後だそうで、眠いのでしょうかね。前回旅行の時の湯の風 HAZUにいた営業部長のコハクが、この2匹が来る前はここに居たそうです。（スタッフの方からのお話）

ほんと可愛いですね。

横目で私を見てきますがかわいいです！

もう一匹は完全お休み中ですね。触れるなら触りたいです。

その後は売店で少しお土産を購入し、残りの地域ポイント枠の消費でB＆Dにて日用品や食料品の購入をして帰宅しました。

元々は2人で26,300円＋300円（入湯税）のプランです。5000円引きのクーポンを利用してます。

｛25600円（支出）ー15200円（還元ポイント）｝➗2＝1人当たり5305円（手元に1人2000円分お土産あり）

交通費は相変わらず計算してませんが、それでも1人5300円程で旅行に行けるのは安いですね。これから梅雨に入り夏になると、温泉にも入りたいとも思わないのでしばらくは温泉旅行はないと思います。なので、しばらくはこのキャンペーンで近場のホテル生活もしてみたいと思います。

ハイクラスのホテルとか泊まったことがありませんので、こういう機会に体験してみたいと思います。